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VOCの測定方法について
VOCの濃度分析手法についても大気汚染防止法の中で定められています。測定の頻度は年2回以上と定められ、VOCを測定する分析計は、個別の物質ごとに測定するものではなく、炭素数として包括的に測定できるもので、具体的には、ほぼ全ての有機化合物に感度を有し、かつ、炭素数に比例した感度が得られる、「触媒酸化−非分散形赤外線分析計(NDIR)」又は「水素炎イオン化形分析計(FID)」の2種類が定められています。この2種類の方法にはそれぞれ長所・短所があるため分析には測定対象に応じて適した方法を選ぶ必要があります。
また、排出ガスの採取方法としては、防爆の観点から、排出ガスを捕集バッグで採取し、別の場所で分析する必要があります。その他、サンプリング時間は20分、試料採取から分析までの時間等については採集後8時間以内、困難な場合でも24時間以内に分析することと定められています。
<触媒酸化−非分散形赤外線分析計(NDIR)>
加熱した触媒でVOCを二酸化炭素(CO2)に酸化し、その濃度を赤外線の吸収強度から測定する方法。全てのVOCに適正な相対感度を示すが、試料中のCO2濃度が高くなると測定精度は低下するため燃焼過程を経たガスには用いることは出来ない。
<水素炎イオン化形分析計(FID)>
水素炎に試料を加えたときに生じるイオン電流を測定してVOCの濃度を測定する。含酸素化合物などの一部の物質に感度の低いものがある。
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- <参考> VOC濃度の測定法 [環境省]
http://www.env.go.jp/air/osen/voc/sokuteiho.html - <参考> VOC対策 関係資料 [環境省]
http://www.env.go.jp/air/osen/voc/materials.html
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- 株式会社堀場製作所 [ http://www.horiba.co.jp/ ]
- 新コスモス電機株式会社 [ http://www.new-cosmos.co.jp/ ]
- 東亜ディーケーケー株式会社 [ http://www.toadkk.co.jp/ ]

